ソファーの構造の最近のブログ記事


ソファの構造ってどうなっているんでしょうか?
輸入と国産の構造って違うのでしょうか?
本日は、そんなソファの構造について書いてみたいと思います。

ソファの構造は、(作り方)各メーカーによって変わってきます。
また、お国柄でもずいぶんと違うようですね。
所変われば、ということでしょうか。

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こちらの画像は基本的な構造を示した画像です。1〜7までの説明は下記の通り、

  • 1)言わずと知れた木枠フレームです。耐久性や、強度などを考慮にいれて、広く一般的に木枠が骨組みとして用いられています。他には、パイプフレームや、ウレタン材のみというソファもございます。
  • 2)PPテープと呼ばれている補強材です。木枠の強度を高めるために用いられます。
  • 3)S字バネです。ソファのクッション性を出すために広く用いられているバネです。湾曲しているのはそのためです。
  • 4)ヘッシャンと呼ばれる補強材です。またウレタンを接着しやすくするためにも用いられています。
  • 5)チップウレタンと呼ばれるウレタン材です。へたりが少なく、上部のウレタン材のクッション性を支える役目も果たしています。
  • 6)ウレタン材です。ここのウレタン材の種類によって細かな座り心地や感触を出します。背に使われるウレタンと座に使われるウレタンでは微妙に違った仕様を用いることが一般的です。
  • 7)樹脂綿と呼ばれるクッション材です。薄く張ることによって、座り心地の感触を微妙に調整する働きがあります。

でも、こちらはあくまでも『基本的な構造』なので、この構造に当てはまらないこともたたあります。
ソファの構造で一番大事なのは、やはり『フレーム』でしょうか。
このフレームは木枠が一般的ですが、鉄やアルミ、ステンレスなどのフレームあります。
ただ、やはり鉄やアルミ、ステンレスなどのフレームは、ロットが絡んできてしまうので、
なかなか、使用することができません。でも、それらのフレームは3Dなどの自由度が高く
デザインの幅を広げるにはとてもいい素材です。

その点、木枠フレームは、木を切ったり削ったりして
組み立てていきますので、一つの木から様々なフレームを作ることができますし、
ロットが少なくて済むことから、やはり木枠フレームが主流となっています。

木枠にしても他の素材にしても、お客様が安心してお使い頂けますよう
研究と勉強が必要なことは確かですね。